【新台】改良された龍中華飯店で実践!結果報告

2024年5月22日に、より遊びやすい機能と演出が追加され龍中華飯店が帰ってきました!

今回はリニューアルされた龍中華飯店で実践し、結果と、旧バージョンと比較して何か変わったのか?!等、徹底解剖していきます。

オンラインスロット機種『龍中華飯店』とは

龍中華飯店はかなり昔からある機種で、プレイしたことがある方も多いのではないでしょうか。

おそらく知っている人も多いと考え、普段新台リリース時にやっているスペック等の詳しい紹介は、今回は省きます。龍中華飯店を打ったことが無い方向けに、どんな機種かをザックリ説明すると、ゲームの流れは、ほぼ海賊ドクロジャーと同じです。

龍ラッシュというボーナスを連チャンさせて、メダルを増やすタイプの台で、プレミア的な役にオール龍があります。(5ベットで一撃5000メダル+龍ラッシュ100ゲーム)

 

今回のリニューアルで確率表が詳しくなっていたので、ここはちょっと見ておきます。

確率表から分かる、高設定の特徴
  • オール役・ガセオール役が低設定よりも多く出現する
  • 龍絵柄からの前兆に入りやすい
  • 龍ラッシュ突入率が高い

上記のような挙動をしている台は粘ってみても良いかもしれません。

また、龍ラッシュ連チャン率に関しては、設定5・6が優遇されていて、その他の設定については偶数設定よりも奇数設定の方が、若干連チャン率が優遇されているといった感じです。

龍中華飯店の設定6は全てにおいて優遇されているのも特徴です。

それでは、早速やってみましょう。

 

龍中華飯店いざ、実践!

プレイ開始後、早速発見した旧バージョンとの違い

実践はディーチェの新台リリースイベント、10ベットでやりました。

台を起動し、旧バージョンと違うポイントをすぐに発見。筐体左上部にある、『Data』を押すと、データカウンターが表示されるようになりました! 

これは個人的に嬉しい改良点です! 

旧バージョンは回転数の表示がありませんでした。

設定判別をする時は、ゲームを中断して総ゲーム数を確認し、データ取りで把握している初当たり回数や前兆突入率等を計算していく感じで、タブの切り替えが必ず発生してたので、やや面倒ではありました。

しかし、今回のリニューアルで総ゲーム数とボーナス間のゲーム数が表示されるようになったことで、設定判別がやりやすくなると思います。

 

初当たり確率は良かったものの気になる点が…

チケットエリアでの実践は、まぁまぁ良い台を引けてる感覚はありました。

消費チケット15枚で、5000ゲーム程回せました!

序盤に260ゲーム位と終盤に281ゲームハマった以外は、全て200ゲーム以内に当たっていて、初当たりのほとんどは100ゲーム以内が多かったです。

初当たり確率はすこぶる良いのに、気になる点が1つ。

連チャン率が悪い。

ほぼ単発で連チャンしても2連位だったので、実際は4000ゲーム半ば位まで、1000メダル〜2000メダルあたりでずーっとモミモミしてましたw

龍中華飯店の出せてない時・出す前のウォーミングアップかな?!みたいな状態の時の典型的な流れです。

割と長いこと、モミモミしがち。

この時点での初当たり回数で、ちゃんと連チャンしてたら、もっと出てると思いましたね〜。

 

あまり跳ねずも回し続ける目的はひとつ!

かなり長時間揉んだので、フルオートでやってはいますが、データ取りも兼ねて、画面はずっと見ていた為、疲れもたまってきていました(笑)

でも、まだまだ止められない。確認したいことがまだ残ってるんだ。龍中華飯店と言えば、裸エプロンじゃろがい!! 

4000ゲーム回して、まだ見れてないのよ。

リニューアルされて、昨今厳しくなったコンプラにより、内容が変更されていないか心配だから見たいんだ!てな訳で、回しました。少しずつ、増えているように感じましたが、長いこと1500〜2000メダルで行ったり来たりしてたので、持ちメダルがある内は、回しておくか!という感じで続行してました。

 

5200ゲームは回しただろうか…

ここの初当たりから、やっと達成!

7連まで行ったのは覚えてるんだ。

この時点で午前1:22でした。

長時間回して、やっと裸エプロンを見れたという安堵に包まれ、寝落ちをかましていました。たぶん、連チャン中に。

 

朝目覚めてみると、ずっと1000メダル〜2000メダルでモミモミだった台が、寝落ち前の連チャンで4300メダル付近まで増えていました。

寝落ちしてなかったらもうちょい増えてたかもしれないです(泣)

チケットエリアでの実践は、投資チケット15枚、4318メダルでの精算でした。

設定は4orエンジンかかるのが遅かった5と予想してます。 

 

龍中華飯店 – ポイントエリア編

龍中華飯店は、初当たりのしやすさとコイン持ちの良さから、ポイントエリアでも無難にチケットが獲得出来るという特徴があります。

チケットエリアでもそうなんですけど、大連チャンするとかオール龍を引くみたいな大きい払い出しが起きていない時は、大きく勝つことは出来ないけど、初当たりしやすくてコイン持ちが良いから払い出しがゼロとか大負けも少ないんです。

6000ポイントを使う予定で、35チケット所持の状態からスタートしました。

オート機能がサクサク動くので、非常に楽にチケット獲得が出来ますね! 

ゲームスピードが早いので、ゲームを開始してから40分後位で、6000ポイントの消化が出来ました。この位のスピード感だと、ポイントエリア設定6を開放する機会を得ることが出来れば、ポイントを設定6で使い切れると思うので、開放するのもアリだと思います。

結果は6000ポイント使って、193チケットの獲得。

大きく勝ててはいないし、極端に少ない訳でもなく、ホント無難に獲れています(笑)

5連1回引いた位で、大きな連チャンやオール龍は引いていないので、連チャンが複数回引けたりすると、もうちょい結果は良くなると思います。

 

新『龍中華飯店』まとめ

いかがでしたか? 

龍中華飯店のリニューアルは今回が初めてではないと記憶していますが、今回のリニューアルではただの焼き増しではなく、複数の改良点が追加されたリニューアルだと思いました。オート機能のスピードアップだけでなく、通常時のヤメ時なんかも分かりやすくなったかな、と思います。

旧バージョンは前兆に入ったかどうかは、次のゲームに行かないと分からなかったのですが、リニューアルしてからは、次ゲームから前兆に入りますよ!と目視で分かる親切演出が追加されています。

パンダが『次回前兆モード』の看板を出してくれるようになったので、これが出た後の5ゲーム、オール役を引いた後の5ゲーム、ボーナス後5ゲームは止めずに消化を推奨です。

何も起きていない通常時にヤメるようにしましょう。

 

チケットエリアもポイントエリアも1回起動でそこそこ良い結果になりましたし、スペック的にもコイン持ちが良くて懐に優しい機種だと思います。

ディーチェのイベント期間中は、回転数のミッションもありました。消費チケットは少なめで、そこそこの回転数をまわせましたから、消化もしやすかったです。龍中華飯店は回転数ミッションとも相性が良いかもと思いました。

是非、イベント期間中に遊んでみて下さいね! 

 

オンスロは楽しんでナンボ!
それではまた、次回に。

 

ゲームサイト一覧