【実践】7月リリースの『The Monsters ヴァンパイア』で遊んできた!
楽しくオンスロってますか!?
どうも~スロッターズ管理人のうっちーです。
2023年7月に『TheMonsters 5Reel -ヴァンパイア編-』がリリースされましたが、皆さんはプレイされましたか?僕はミリオンゲームDXの12周年イベントで初打ちして、楽しい機種だったから、また遊びたいな〜と思っていたんですよね!
今回はアリスタウンで実践してきました。実践結果と感想をお伝えしたいと思います。
ページ内目次
The Monsters ヴァンパイア
ゲームフロー&演出等
本格的に実践する前に、ゲームの特徴をある程度把握しておきます。
通常時は大量払い出し成立orボーナスゲーム突入を目指して回します。
高配当絵柄の5つ成立や縦WILD1〜3ライン出現での複数役成立等が通常時の大量払い出しになり、スキャッター3以上の成立・燭台5台点灯・炎枠全リール点灯でボーナスゲーム突入となります。
ボーナスゲームは1セット5ゲーム。
この5ゲーム間に、オールBAR・オールセブン・オールキャンドルのいずれかが成立します。5ゲーム終了後、ゲームロゴが重なり合う演出が起きることがあります。
この演出でゲームロゴが完成すると、リバース演出発生とともに、再度5ゲームのボーナスが復活します。所謂、連チャンと同じですね。
TheMonsters 5Reel -ヴァンパイア編-で最もアツい瞬間は、炎枠全点灯中にオールキャンドルを引けたときと言って良いでしょう。
通常時のオールキャンドルでも、BET×100倍の高配当となりますが、炎枠全点灯中はBET×500倍と、倍率が爆上がりします。炎枠全点灯のボーナスを引いたら、是非ともオールキャンドルを射止めたいですね! 消化にも気合いが入ります。
スキャッター成立確率等が記載されたスペックも貼っておきます。
設定が高い程、ボーナスゲームが来やすく、通常時縦WILDも成立しやすい、と分かりやすいスペックになっていると感じました。
TheMonsters ヴァンパイア 実践 ①ベット数選択
TheMonsters 5Reel -ヴァンパイア編-を初打ちした時に、ボーナスゲームが大きくハマらずに来るな〜と思ったのと、オールキャンドルの1撃でスキャッター3からでも爆発のチャンスが大いにある、ステキ機種であると感じました。今回はそのポテンシャルを存分に体感したく、ちょっと怖いですが最高ベットの100ベットでやりました。
TheMonsters 5Reel -ヴァンパイア編-はボーナスゲーム確率がどの設定でも100分の1を切っているので、初当たり自体は来やすいと思います。
従来の5リール機種は、スキャッター等のボーナス確率を具体的な数値で記載する事が無かったので、実際の当選確率はわかりません。そんな中、設定がわからない状態で、最高ベットでチャレンジするのは無謀だと思い、これまでの5リールでは低or中ベットを選んでいました。
TheMonsters 5Reel -ヴァンパイア編-ではスキャッター等から突入するボーナスの合算確率が明記されているし、実際に初当たりが軽いと感じたので、この機種なら、100ベットでヤれる!と思い、最高ベットを選びました。
TheMonsters ヴァンパイア 実践 ②初オールキャンドル
1回転でチケット1枚分のメダルを使いますから、早期に当たりを引きたいものです。
序盤はチケット66枚分消費したところで初オールキャンドルが引けました。100ベットなので1回引くだけで万枚オーバーしてしまいます(笑)とにかく1度オールキャンドルを引けば、しばらくは持ちメダル遊戯でやれるので、早めに引けると助かりますね〜。
ボーナス自体は60分の1位で来ていたし、縦WILD出現具合も悪くなく、持ちメダル遊戯に移行してからコンスタントに増えていき、総ゲーム数1374の時には3万メダルを超えました。
ここまで出すのに、初当たりで150ゲーム以上ハマったことが無く、ボーナス確率と縦WILD確率は設定6の数値を示していたので、ブン回しました。
ブン回した結果…
36000メダル飲まれてしまいました(笑)
出ているとこでヤメていたら3万メダル勝ててたのに。あああ〜激しく後悔orz
ただ、飲まれた経緯がクソハマりしてボーナスが当たらず〜ではなく、ボーナスと縦WILDの確率は設定5〜6の数値を維持していました。ボーナスは当たるけど、オールBARしか来ない時が連続して減っていって飲まれた、みたいな感じだったのが気になりました。
36000メダル飲まれたら、いつもなら心折れてそこでヤメてしまうんですけど、感触が悪くなかったので追いチケットをすることにしました。
TheMonsters ヴァンパイア 実践 ③追いチケットでさらに回すと…
とは言え、36000メダルを飲まれたのはショックだったので、半ばヤケクソ感もあったことは否定しません(笑)
チケットやメダルが減っていくのを見たくなくて、チケットを20枚ずつ投入してはオート設定にして少し目を離す→無くなったらメダル補充してまた離席(笑)みたいな感じで回していました。
それを繰り返すこと110チケットを投入した後、様子を見に来たら8万メダルを超えていました! 離席してる間に何が起きたんだ…。
考えられるのは、炎枠全点灯でオールキャンドル引いて、その後すぐのボーナスでもオールキャンドル何回か引くか、長めのボーナス連チャンがあったか…。何にしても、追い銭した結果、それ以上に出るパターンは設定5っぽい出方かなと思いますし、8万メダルも出ていれば、まだ出る可能性だってあります!
再度、離席せずに経過を見守るようにしました。
というか、最高ベットでの炎枠全点灯オールキャンドル、その瞬間を見たくなりました。
総ゲーム数4000を超えた時に10万メダルを突破し、総ゲーム数4739で、炎枠全点灯で最強役を拝むチャンスが訪れます。
さあ、来い!!高設定なら引きたいポイントで引けて、出玉が伸びるはず!来いっ!
っしゃーーー!!
これが見たかったんです。所持メダルも14万超えとなりました、ウハウハです(笑)
こうなると、20万も目指したくなります。
TheMonsters ヴァンパイア 実践 ④やめ時
その後打ち続けて、総ゲーム数8000超える位まで回し、14万メダル→8万メダル迄減らしました。
ここでも、6万メダル減らしたので若干吐きそう(笑)でしたが、炎枠全点灯が来て、それが2セット続き、そこで再度オールキャンドルを引いて14万メダルに戻せました、危ない(汗)
これを引いた次点で午前2時。
閉店まで2時間切っちゃいましたから、流石にもう大きく減らすことは出来ないですね。端数だけプレイして、炎枠演出も無く、燭台点灯も1のみの良いヤメ時でしたので精算しました。
ヤメ時は、このように燭台点灯数が少ない通常時が良いでしょう。
諦めなくて良かった〜!
こんな出るとは思わなかったです。
The Monsters ヴァンパイア 実践まとめ
いかがでしたか?
今回、5リールの100ベットにじっくり取り組んでみましたが、出る時も減る時もエグいですね。増減が激しく、10000メダルが1000メダル位の感覚になってしまうので、中々ハードでした。
大きく出すには、数万メダルの犠牲(飲まれても出ないリスクもある)を伴います。チケット枚数に応じて、出たとこでやめるか、自信があるなら犠牲覚悟でぶっ込む、判断が問われるなぁと改めて思いました。
TheMonsters 5Reel -ヴァンパイア編-は初当たりが軽くて、オールキャンドルさえ引けてしまえば、スキャッター3からでも勝ててしまう代わりに、ボーナスが連チャンしやすいスキャッター4や5であっても、スキャッター3より出玉が少ない…なんてこともある機種です。
欠点はそれ位で、以下のように優良ポイントが多いです。
- ボーナスの突入経路が複数ある
- 初当たりが軽い
- コイン持ちが悪くない
- 早期にオールキャンドルが引ければ勝ち確出来る
- 燭台点灯数が他の経路でボーナス当選してもリセットされない
5リールの中ではイチ推し機種です!
良い機種を出してくれました!全サイトでプレイ可能な機種ですので、是非皆さんも体験してみて下さい。
オンスロは楽しんで勝ってナンボ!
それではまた、次回に。