準新台『もっとキバリヨ〜』を嵐山で実践！！

楽しくオンスロってますか！？
こんにちは～スロッターズ管理人のうっちーです。

2023年6月下旬、夏前にスロットが登場しました！

キバリヨ〜シリーズ3作目となる、『もっとキバリヨ〜』。

今回は嵐山で遊んできましたので、どんな機種なのかレビューしたいと思います。まずはプレイ前に仕様をチェックしてみましょうか！　

 

もっとキバリヨ〜機種仕様

ゲームフロー

通常時はハイビスカスが点灯するまでひたすら回す、と簡単ですね。ボーナスを引いて、消化した後は、ボーナス高確率状態の神キバリヨ〜CHANCEに突入するので、即ヤメは厳禁。

ボーナス連打でメダルを増やしていく機種のようです。

 

 

スペック

ビッグ・レギュラー比率に設定差は無く、設定が高い程、初当たりを引きやすい仕様になっています。ボーナス連チャン機ですので、奇数偶数での違いも、若干ありますね。

このようなイメージを持ちました。プレミア役は記載が無いので、存在しないみたいですね。

ちょっと気になったのが、ペイアウト率です。

ゲームフローを見る限り、ボーナス連チャン機であろう今作ですが、ボーナス連チャン機の割には、ペイアウト率がかなり低くないか？とパッと見で思いました。

参考までに、初代のキバリヨ〜のペイアウト率をご覧下さい。

初代の赤キバリヨ〜より、もっとキバリヨ〜の方が、ペイアウト率が低いんです。

これは相当マイルドな出玉推移になるのかな？！と、そんなことを考えつつ、実践してみました。

 

 

実践しながら解説！

10ベットで実践、何台か打ってみての感想。

ボーナス連チャン機の割には、初当たりは軽いかな！というのは感じましたね〜。

先にスペックを見てたのもあり、とりあえず当たっても単発や連チャンしなかった台は、低設定の可能性を考えて、持っているメダルで出なかったら一旦精算してました。

ボーナス連チャン機だけど、初当たりが軽めで、とりあえず当たる事そのものは楽しめるんですが、ボーナス消化中はかなり違和感がありまして…その理由は純増枚数の少なさです（汗）

 

実際に、実践で引いた時の、純増枚数比較です。

このボーナスは、持ちメダル94枚の時点で初当たり。

下はボーナスを消化した時のリザルト画面です。

獲得746枚と表示されてますが、実際の所持メダルは568メダルです。10ベットで、1回のボーナス辺り、純増で474枚しか増えてないんです。打ち直した台のボーナスも、そんな感じです。

ボーナス開始時所持メダル108で…

リザルト画面では獲得508枚・所持メダルは416になっているので、純増308枚（笑）

10ベットだと、1回のボーナス辺りの純増枚数は平均で350〜400といったところでしょうか。

かなり、純増枚数が少ないその原因は、ボーナス消化中もメダルを消費する＋リプレイ・チェリー成立だとメダルが増えないからです。

ペイアウト率がかなり抑えられているのは、コレかぁ…と察知しました。

 

一撃万枚を目指すとなると、純増400でも25連させないといけません。

継続率80％で25連以上って、まぁまぁ厳しいよなぁ…とは思いつつも、一撃でなくとも、初当たりが軽めだから、複数回の初当たりで万枚を狙えるかな？！と、連チャンがそれなりに伸びる台でチャレンジしてみました。

 

嵐山の実践では、10ベットで5〜6000メダル位なら、ボーナスの連チャンで到達はするんですけど、粘って1度でも400〜600位ハマると、ボーナス1回辺りの純増が少ないのもあって、リカバリーが大変だな（汗）とは感じました。

爆勝ちは出来なかったけど、消費チケット10枚で、ボーナス回数も結構付いて、総ゲーム数3152と、かなり長く遊べました。

設定4かな？と予想します。

 

もっとキバリヨ〜機種総評

実は嵐山実践の少し前に、ディーチェでも実践していたのですが、やはりディーチェでも、序盤に8000メダル位一気に出て、粘ってトータル89回ボーナスを引いたけど、精算枚数は2200メダルと、ハマった後のリカバリーがキツくて、爆勝ちは出来なかったんです。僕ともっとキバリヨ〜の、相性の問題もあるとは思います。

しかし、発見はありまして、ミッションではトータル回転数にボーナス回数、連チャン回数のお題をかなりクリアすることが出来たんですよ！　

割と低投資で、長く遊べることは確かですね！　

ミッションがある時に、もっとキバリヨ〜は輝く機種かもしれない！とも思いました。

嵐山も、デイリーミッションが多いサイトですので、もっとキバリヨ〜がミッション対象だったら、打つ価値はあると思います！　

 

もっとキバリヨ〜まとめ

いかがでしたか？　

何度か、もっとキバリヨ〜を打ってみて思ったのは、早めの初当たりから、3000枚〜5000枚（10ベット時）位なら、割と良く到達します。

設定56でなければ、そこから、飲まれることも多々あるのですが…。

設定がわからない状況であれば、初当たりが軽めで連チャンもそれなりにある、その特性を生かして、1台で万枚を狙わずに、出たら精算！で複数台・合わせ技万枚を狙うのも全然アリかな、と思いました。

初代キバリヨ〜リリース当時に、20ベットで運良く序盤に98％引けたら連チャン終了したとこでヤメ！みたいなことをやってたんですが、もっとキバリヨ〜も似たようなやり方で勝てる可能性を大いに感じました。当たりはたくさん引けるので、比較的低投資で、いっぱいチカらせて楽しみたい！人にはオススメです（笑）

夏をイメージさせる機種ですし、今後の夏イベントで対象になることも、多くなるのではないかと思います。

 

ヤメ時に関しては、ボーナス後最低でも36ゲームは回した方が良いのかもな〜、とは思いました。

神キバリヨ〜CHANCEが36ゲームでキッチリ終わるとは表記されていないので、あくまで36ゲームは目安です。高設定域だと、36ゲーム以降の、連チャンが終わったと思われた直後に当たったりもしたし、見た目だけでは神キバリヨ〜CHANCEを抜けたかどうかの判別は不可能です。

実は転落確率36分の1をくぐり抜けながら、ボーナスを引いていないだけで、神キバリヨ〜CHANCE滞在中という可能性も、一応あります。万全を期すということであれば、ボーナス後100ゲーム回しても来なかったら、ないかな！ヤメ時かな！と僕は判断してました。

参考になれば幸いです。

 

それではまた、次回に。

 

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