
ここ数年の中で、私が最もハマった台のひとつは「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」。通称「バジ絆2」。もはや説明不要の人気機種かもしれませんが、ただ打つだけでは見えてこない魅力がたくさんあります。
SLOTバジリスク絆2の魅力とは?
「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」の魅力は、なんといってもBT(バジリスクタイム)への突入タイミングと、そのシステムの奥深さ。
いわゆるAT機でありながら、チャンスゾーン(CZ)である「BC(バジリスクチャンス)」の引きとタイミング、そして“絆高確”の絡みが重要なんですよね。
攻略ポイント・立ち回り

ゲーム数よりもテーブルとモード示唆を重視
「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」で立ち回る上で、まず意識しているのが“テーブル予測”です。
朝イチ台やBTスルー回数の浅い台を狙うよりも、テーブルを読むことの方が重要。特に朝イチはリセット挙動が強い傾向があり、テーブル5や6(早いBT当選が見込めるテーブル)に入っている可能性があるため、0回スルーの台でも積極的に狙っています。
さらに、モード示唆演出。BC終了画面でのキャラ、巻物や強チェリー成立時の演出の強さなどを見て次のモードやテーブルを予測。

これができるようになると、ただ闇雲に回すよりもBT突入率が体感で上がるんですよ。
オカルト打法|巻物打法
ちょっとオカルトな話になりますが、「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」では、巻物を引いた時に意識的に一呼吸置くようにしています(笑)
というのも、巻物成立から演出発展までは内部での抽選にタイミングのズレがあるんじゃないかと勝手に思っていて、「レバーON→スッと止める」よりも、「レバーON→ちょっとタメてから止める」ことで演出が強くなる気がするんです。
完全に気のせいかもしれませんが、自分の中ではけっこう当たる割合が高いので信じてますw
シナリオ管理型ATのワクワク感
「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」の最大の魅力は、やはりBT中の“シナリオ管理”にあると思います。
この台は、BT中の継続率が毎回ランダムではなく、あらかじめ決められたシナリオで管理されているのが特徴。これによって、「この絆高確はもしかして継続率が高いシナリオかも?」なんて読み合いが生まれるんですよね。
特に1戦目で夜ステージに移行した時のテンションの上がり方は異常(笑)
さらに、「絆玉」を貯める楽しさもあり、飽きが来ないゲーム性が本当に良い。出玉の波にも一定の安定感があり、かつ「一撃の夢」もちゃんとある。
まさに“中毒性の高い台”だと思います。
総評|評価と感想
「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」は、初代バジリスク絆を踏襲しつつ、さらにゲーム性が深くなった名機です。
攻略法というほどではありませんが、
- モード示唆を見逃さない
- テーブル予測を意識する
- オカルト打法を楽しむ
そんなスタイルで、私は長くこの台を楽しんでいます!

ちなみに、個人的に一番印象に残っているのは、朝イチBT2スルーからの3回目で朧チャンス → 一撃2500枚出た日。あの日の快感は忘れられない!
SLOTバジリスク絆2 まとめ
「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2」は、ただ打つだけではなく、テーブル予測・モード示唆・巻物打法といった工夫で面白さが何倍にも広がる台。
少しでも「バジ絆2」好きの方や、これから打ってみようかなという方の参考になれば嬉しいです。




