ハヤト的株式投資術【初心者編】-投資はギャンブルではなく推し活だ!

コラム・つぶやき

どうも、大阪在住の36歳。賭博見習い録ハヤトです。
オンラインスロットディーチェにハマり、ギャンブルの世界に足を踏み入れた男である。
ディーチェへの熱い想いを書いた記事はこちら

株の話をすると、「結局、株もギャンブルやろ?」と言われることがある。

気持ちは分かる。
株価は上がる日もあれば下がる日もある。
戦争でも動く。政治でも動く。思惑でも動く。
昨今みたいに相場が乱高下すると、なおさらそう見えるのは無理もない。

しかしそれは、マネーリテラシーが低いと言われる日本人の平均値でしかない。
うむ、そうである。
僕は今、若干煽り気味にこの記事を書いている。

自分の中で投資は、
一発を当てにいく遊びではない。
むしろ近いのは、推し活だ。

この会社は強い。
この商品は時代を変えた。
この判断には先見の明がある。
そう思う企業に、自分のお金を置く。

それが投資の本質だと思っている。

自分は実際にどう運用しているのか

ただの綺麗事ではなく、ここを明確に話そうと思う。
だから先に、自分のポートフォリオの話をする。

自分は今、積立NISAとNISA成長枠、特定口座で運用している。
内容はインデックス投資(分かりやすく言うと、いろんな株を混ぜたセット販売の様なもの)と個別株投資だ。
昨今は戦争もあるし、政治要因もあるし、いわゆる高市トレードみたいな思惑で相場が振れる場面もあった。
それでも、基本的にマイナスになったことはない
(当然個別で見るとマイナスになることもあれば、マイナスになる時期もあるのは言わずもがな)

保有している日本株は9種類。
内訳は、食品1、化学1、製鉄2、半導体関連4、フィジカルAI1。

米国株は2種類。
自動運転関連1、スポーツ関連1。

積み立てで持っているのは、
S&P500、オールカントリー、日経TOPIX、日経平均、インド。

つまり自分は最初から、
一発逆転だけを狙っているわけではない。

食品や化学や製鉄みたいな土台の産業も持つ。
半導体やフィジカルAIみたいな伸びしろのある分野も持つ。
米国株では、自動運転みたいな未来側にも張る。
その上で、インデックスで市場全体も持つ。

言い換えると、
推し企業と推し分野を持ちながら、土台は分散で固めている。
そういう運用だ。

株がギャンブルに見えるのは、値動きだけ見ているから

株がギャンブルっぽく見える最大の理由は、
みんな値動きだけを見すぎるからだ。

上がった。
下がった。
含み益が出た。
含み損が出た。

そこの一点だけを追えば、そりゃギャンブルに見える。
短期的で狭い見方は禁物だ

でも、スロットでもそうだ。
演出だけ見て本質は分からない。
大事なのは、どこに期待値があるのか、どこに差があるのか、どういう条件で勝負するのかだ。

株も同じ。
チャートだけ見て飛びつけばギャンブルに寄る。
でも、企業の中身、商品の強さ、制度、税金、時間軸、メタトレンドまで見ると、まるで別物になる。

ここで僕が後悔している銘柄を挙げていこうと思う。
これは、これから後悔しないための自分への戒めでもあるし、この記事を見ている方々になるほど!と思ってもらえることを意図している

まずは任天堂。子どもの熱狂は、企業価値のサインだった

任天堂は特に分かりやすい例である

スーパーファミコン世代の自分にとって、任天堂は青春そのものだった。
友達の家に集まる。
ゲームをする。
新作が出たら買う。

あの熱狂は、今振り返るとかなり重要だったと思う。
子どもをそこまで夢中にさせる会社は強い。

しかも、それが一時の流行で終わらないならなおさらだ。

任天堂は2022年に10対1の株式分割をしている。現在株価は3月13日時点で10,220円前後だ。

ここは厳密には概算になるが、長期チャートを分割調整後ベースで見て、1995年ごろ(ハヤトの幼少時代)の水準を300円前後と置くなら、今は約34倍
当時100万円分買っていたら、今はざっくり3400万円前後になる計算だ
つまり、子どもの頃の「なんかこの会社すごい」は、ただの思い出ではない。
投資のヒントにもなり得る。

アップル。iPhoneの衝撃は、そのまま企業の強さだった

アップルはもっと分かりやすい。

iPhoneが日本に入ってきた時の衝撃は強かった。
ただ便利な携帯が出たという話ではない。
人類の社会そのものが変化したパラダイムシフトだった。

こういう商品を出す会社は強い。
しかもAppleは上場後に5回株式分割をしている。2020年は4対1、2014年は7対1、それ以前も複数回の2対1がある。

2008年7月ごろ(iPhone発売当時)のAppleの調整後株価は約4.76ドル、現在は255.76ドル。
つまり約53.7倍だ。
当時100万円相当を買っていたら、今は約5370万円相当になる。

ここで大事なのは、
「iPhoneすごい」で終わるか、
「iPhoneを出せる会社は強い」と見るか、または

「次のiPhoneの様なゲームチェンジャーを探して推し活をしてリッチになる」
選択肢は常にあなたが持っている。

ソフトバンク。作る会社だけでなく、最初に掴む会社にも価値がある

ソフトバンクもとても興味深い

iPhoneを作ったのはApple。
でも、日本で最初にその波を取りに行ったのはソフトバンクだった
上記のiPhoneが出たとき、ハヤトはすぐiPhoneに乗り換えた。
ハヤトは当時かなりのアーリーアダプターであった。
もっとも、それを投資に回しておけば良かったと本当に後悔しているのだが、、

さて、そのiPhoneにいち早く目をつけたのはソフトバンク、ソフトバンクの先見の明は当時から驚いていたし、かっこいいと思っていた。

ソフトバンクの公式IRでは、株式分割履歴として2019年の2対1、2026年の4対1が確認できる。2008年購入後に効くのはこの2回で、合計8倍になる。

2008年6月9日(iPhone発売当時)の株価1,877円を起点に、現在株価3,562円〜3,578円前後で計算すると、100万円分は今およそ1500万円強。
ざっくり15倍超だ。

アップルほど爆発的ではない。
でも、ここには別の面白さがある。

投資では、
すごいものを作る会社だけではなく、
すごいものが来る時に最初に掴む会社にも価値がある。

ソフトバンクの面白さは、まさにそこだと思う。

だから自分のポートフォリオも、ギャンブル性を高くしていない

自分のポートフォリオは、見てもらえば分かる通り、
何か一つのテーマに全ツッパしているわけではない。

食品、化学、製鉄みたいな現実の土台。
半導体やフィジカルAIみたいな成長テーマ。
米国株では自動運転やスポーツ関連。
さらに積み立てではS&P500、オールカントリー、日経TOPIX、日経平均、インド。

これって結局、
価値の源泉を複数持ちにいっているということだ。
また円建てだけでなく、インフレを見越して円建て以外にも分散をしている

一発の値動きを取りにいくのではなく、
「この分野は残る」
「このテーマは伸びる」
「この市場は長期で持つ価値がある」
そう思うものに分けて置いている。

だから自分の中で投資は、
やはりギャンブルではない。
推しを点だけで持たず、面で持つのだ。

NISAは、使わない理由が無いと言える。

普通なら、株や投資信託で利益が出ると約20%の税金がかかる。
でもNISAなら非課税だ。

勝つか負けるか以前に、
勝った時に削られにくいルールが最初から用意されている。

投資は自己判断。
それは当然なのだが、制度として見るなら、使わない手はないと僕は思っている。

結論。投資は当てるより見抜くに近い

自分の中で、投資はギャンブルではない。
(ちなみに株式以外にも、金と銀も持っているのだが、この話は別の機会にしようと思う)

もちろん、値動きだけ追えばギャンブルになる。
でも、

企業を見る。
商品を見る。
熱狂を見る。
先見の明を見る。
税制を見る。
時間を味方につける。
そして、自分のポートフォリオを組む。

ここまで含めて考えてみてほしい。

任天堂。
アップル。
ソフトバンク。

あの時ただ興奮して終わるのではなく、
この熱狂には企業価値がある
と見抜けるかどうか。

そこに、投資の面白さがある。

今あなたにとっての任天堂はありますか?

なければ、何か熱中できることを探すことからはじめてみても良いかもしれない。

あれ、こんな話が出るってことはやっぱり

投資は、推し活だ。

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