【初心者向け】よく聞く『奇数設定』『偶数設定』の違いは何?世界一わかりやすく解説
楽しくオンスロってますか!?
どうも~スロッターズ管理人のうっちーです。
今回はスロットを打つ上で、ちょっぴり役立つお話しをさせて頂こうかと思い、ブログを書きたいと思います。
オンラインスロット・リアルホールのスロットともに、活用出来る内容かと思います。
ページ内目次
スロットの奇数設定・偶数設定とは?!
まず、スロットには『設定』というものがありまして、一般的には設定1から6の6段階です。
設定6が1番ペイアウト(使用したメダルに対しての払い出し)が高く、設定1が1番低いです。
以下のペイアウトをご覧下さい。
これはオンスロにあるGAOGAO!! 〜ガオガオ〜という機種(ノーマルタイプ・リアルスロットだとジャグラーに似ています)のペイアウトになります。
設定6が1番高い数値、設定1が1番低い数値になっていますね。
簡単に言うと【長期間で見れば】ペイアウトが100%を超える台は、打っていくとプラスになる、100%を切る台は打てば打つほどマイナスになる、ということになります。
ですが100%超えていれば毎回勝てる!とか、100%切っているから必ず負ける!ということではないので過信は禁物です。1日単位の勝負では、止めたタイミングが良かったり、高設定でも序盤出なくて苦労する等で勝ったり負けたりというのはよくあります。
このことを前提として…
奇数設定(設定1・3・5)
概ね、払い出しの波が荒くなる傾向にあります。
ノーマルタイプの台だと、奇数偶数の違いを大きく感じにくいこともありますが、ボーナス連チャンタイプの台は、その違いが顕著な仕様になっていることが多いですね。
例えば、奇数設定だとボーナスの初当たりが偶数設定よりも当たりにくいけど、連チャンは偶数設定よりしやすい=ガッツリハマってから有り得ない位出る、とか。
プレミアの様な当たりにくいボーナスや、特別な状態に移行する確率が偶数設定よりも優遇されている=出る時の瞬発力は凄い、みたいな仕様になっていることもしばしば。
オンスロ具体例ですと、南国チェリーボム DOKI!×2 twillight beach!(ボーナス連チャンタイプ)の仕様です。
以下の表の、「通常時&天国時ボーナス終了後モード移行率」の「超天国へ」を見て下さい。
設定5が10%、設定1・3は5%と、偶数設定より数値が高く、偶数設定よりも超天国モードに移行しやすい、ということが示されています。
超天国モードはボーナスが連チャンし、ボーナスが終わっても超天国モード滞在しやすいと、南国チェリーボム DOKI!×2 twilight beach!!では1番出る瞬間になるであろう素敵モードです。
このモードへの移行率が高いので、奇数設定は急激に出ることが比較的多くなります。1日の勝負で何度も超天国に行くようなら奇数設定を疑う…といった判別をしながら打っていきますね。
偶数設定(設定2・4・6)
対して偶数設定は、比較的穏やかな出方をすることが多いですね。
設定6だと、ハマったとしても奇数設定ほどキツくはなく、出玉推移も何だかんだで穏やかに右肩上がりになる感じです。
設定4は一応ペイアウトが100%を超えてますので、打ったタイミングによっては設定6と似たような出方をする時もあり、止め時を間違わなければ設定6並みに勝てることもあります。
減りだしたら、設定6よりハマりがキツくなることもあるので、結構出てたのに飲まれてしまう…なんてことも多々経験があります(笑)
設定2は、設定1より波は穏やかに負けていく…というか、ボーナス連チャンタイプの台だと、ワンチャン爆裂モードへの移行率・ボーナス連チャン率等も偶数設定だからそもそも突入しにくい、かつ設定によるペイアウトも低い…ので、個人的に台の仕様によっては1番引きたくない設定だなぁと思ってます。
奇数or偶数、高設定or低設定、判別精度を上げるには?
上記の奇数・偶数の基本的な違いを把握した上で、機種毎の重要ポイントを良く観察しておけば、設定判別は決して難しいものではありません。
オンスロ機種の中でも、設定判別をしやすい機種がありますので、実際にやってみました。
その機種は『美ら娘 in 8ライン』(ボーナス連チャンタイプ)
設定判別(奇数偶数・高設定か否か)の練習には超オススメ台でして、
*リールの真ん中に出てくるチェリーに大きな設定差アリ
(終日実践であれば設定6ならセンターチェリーは複数回見れる、設定4は経験上中々見れないと差が大きいです)
*赤7と青7どちらの初当たりが多いか?(青7ばかり引くなら偶数の可能性が高い、初当たりが重めで赤7・オールハイビスカスでグッと伸びるなら奇数の可能性が高い)という判別要素アリ
*目視で設定456以上の確認が可能
*ハイビスカスが4ライン以上揃えば設定4以上が確定。
と、ボーナス連チャンタイプの台ではあるものの分かりやすい機種となっています。
DiCE(ディーチェ)のこちらのイベントで対象になっていた時に実践。
ディーチェの設定56確定でないイベントでも、上記の判別要素にて複数回明らかに設定6の台を何度も打てているのでオススメです!
総ゲーム数120で、早くもセンターチェリーがコンニチハ!
これが複数回出ようものなら、設定56のどちらかを確信します。
総ゲーム658でオールハイビスカス。
かなり早い段階で来ました。
奇数設定の方が、オールハイビスカスを引きやすいので、今のところ設定5かな?とか予想しながら打っていきます。
ラインハイビスカスも勿論出たので、これで設定456のどれかなのは確定。
そのまま総ゲーム4000程まで回して、センターチェリーは合計4回。
青7初当たり9回。
赤7初当たり8回。
チケット34枚使用で10008枚の精算。
上の実践データと、美ら娘のボーナス確率を見比べて…
センターチェリーの多さ、オールハイビスカスが1回、赤7の多さが気になる所だけど偶数設定並に青7も引けてたので設定6かな?と予想しました。
こんな感じで、実践したデータと引いたボーナスの確率や他の項目を合わせて、判断していってます。
スロットの設定についてまとめ
いかがでしたか?
これからスロットにチャレンジするプレイヤーさんは、まずは奇数・偶数のどちらかを意識してみて、機種毎の他の要素も見ていくようにすると、よりスロットが楽しめるのではないかな、と思います。
設定56確定イベントであれば、最高の奇数と偶数のみ配置されている状態ですので、そういった勝てる確率が上がるイベントで設定判別の楽しさも体感して頂ければ…と思う次第です。
オンラインスロットは楽しんでナンボ!
それではまた、次回に。
追記:2023年4月
追記)チャットGPTにも聞いてみました by ガット君
チャットGPTさん、パチスロの『奇数設定』『偶数設定』の違いは何か教えてくださいにゃ〜?
パチスロにおいて、「奇数設定」と「偶数設定」という用語は、その機種が設定された難易度のレベルを表しています。
一般的に、設定が高いほど当たりが出やすく、払い出し率も高くなります。そして、奇数設定と偶数設定で設定のレベルが異なります。
例えば、あるパチスロ機が設定1から設定6までの6段階の難易度があるとします。この場合、奇数設定とは、設定1・設定3・設定5を指し、偶数設定とは、設定2・設定4・設定6を指します。
つまり、奇数設定は比較的低い設定で、偶数設定は比較的高い設定であるということになります。ただし、すべての機種でこの設定方法が採用されているわけではないため、注意が必要です。また、パチスロの遊技には法律に基づく制限があるため、適切に遊技するようにしてください。
チャットGPTさん、教えてくれてありがとうにゃ〜♪
機種によっても差があるみたいなので攻略情報をマメにチェックすることにするにゃ〜〜