人気準新台『SLASH -竜虎相搏-』で実践結果報告【嵐山】
楽しくオンスロってますか!?
こんにちは~スロッターズ管理人のうっちーです。
2023年11月にSLASH -竜虎相搏-がリリースされましたね!
もう少し時間が経っていますが、皆さんプレイはされましたか? リリースからずっと気になっていて、今回は嵐山で遊んできました。実践結果報告とSLASH -竜虎相搏-を遊んでみての感想をお伝えします。
実践前に簡単にSLASH -竜虎相搏-の仕様を確認しておきますか!
ページ内目次
SLASH -竜虎相搏-:ゲームフロー
通常時から六郎覚醒ゾーンを経て、バトルボーナス当選を目指します。
六郎覚醒ゾーンが前兆のような役割です。バトルボーナス終了後に、高確率状態みたいな物は無いようなので、何も演出が起きていない通常時であれば、いつヤメても良さそうです。
SLASH -竜虎相搏-:機種の特徴
前作と違う特徴は…
①SLASH -竜虎相搏-はバトルボーナスの連チャンがメダルを増やす主軸
前作はバトルボーナス+九字チャンス(大量獲得オール役・連チャンもあり)でメダルを増やす機種でしたが、SLASH -竜虎相搏-はバトルボーナスの連チャンがメダルを増やす主軸となっているといった感じで、どちらにも九字チャンスは搭載されているのですが、仕様が全く異なります。
今作SLASH -竜虎相搏-の九字チャンスは、バトルボーナスの連チャンの為に必要な【竜虎玉】を獲得する機会であり、下の写真のように各種【印】が揃っても、メダルの払い出しは無い特殊役となっています。
②レートが従来の8ラインとは異なる
SLASH -竜虎相搏-は8ラインスロットですが、ゲーム起動前に出てくるレート選択画面で違和感を感じました。
最低ベットが25ベットからなんです!
従来の8ラインスロットであれば、最低レートは5ベット、中間が10ベット、高レートが20ベットなのですが、SLASH -竜虎相搏-は採用されたレートが5リールでよく見るやつになってます!
初打ち時で、ゲームを起動する前に、このレート選択画面を見た時は今回のSLASHは5リールなのか?と思いましたが、起動してみると8ラインスロットだったのでビックリしました。
純粋な8ラインスロットで、5リールのようなレートシステムを採用した機種は、今まで無かったと思います。
演出に関しては前作から引き継がれた物と、今作で追加された六郎覚醒ゾーン、ボーナス中、竜虎相博の刻での演出があり多彩です。
通常時は特殊役停止からの巻物指令、忍者討伐、おみくじチャンス等、前作の演出も出てくるので、アツいポイントは似ていると思いました。全演出詳細とボーナス当選確率等のスペックは、サイトのゲーム説明箇所に記載されています。
プレイ前に見ておくと良いでしょう!
SLASH -竜虎相搏-:いざ、実践!
実践の日に、新台の表記はされてあるけど、嵐山のイベント内容紹介ページにはSLASH -竜虎相搏-がイベント中である表記は見当たりませんでした。しかし、嵐山は新台表記で高設定と思しき台を掴んだことが多数ある経験も考慮して、50ベットでやってみることにしました。
実践1台目:初戦は想像とは違う展開に
まず1台目。
36ゲームで初の六郎覚醒ゾーンを獲得するも、残念ながらスルー。以降はシリアスカットインや敵全員集合カットインや特殊役でクナイが出ても、「シーン…」とした感じで動きが全くなし(笑)
まだ総ゲーム100行ったかな?!位で、そんなに回してないけど、あまりの静けさ&チケット消費枚数が多いことに、ちょいビビりして、一旦精算。
通常時に払い出しのある小役があまり成立しないので、50ベットであれば、100近く回しただけでノーボーナスでこれ位はチケットを消費します。
所持チケットは多い方が良さそうです。
実践2台目:やめ時に迷うも回し続けてみたら…
2台目は、あり得ないレベルの幸運で、1回転目に赤手裏剣特殊役からの六郎覚醒ゾーン→次ゲームで六郎覚醒!→開始3ゲームでバトルボーナス、という展開になりました。
このボーナスがちょいちょい竜虎玉を獲得しつつ伸びていき、18連で9810メダルを獲得しました!
前の台で40チケット使ってるし、今ここでヤメたらトータル+なんだけど、どうすっかな…。
そう思い、精算するか、めちゃくちゃ迷ったんですけど、トータル回転数としては、まだまだSLASH -竜虎相搏-を堪能したとは言えません。まだ見れてない演出とかも全然あるよなぁ…と思い、しばらく持ちメダルで回してみることにしました。
最初の18連の後に7連当たり→単発→15連と、順調に当たりを重ねていきます。
これまでの当たりは、全て110ゲーム以内に来ていて、大きくハマっていません。初当たりの傾向から、高設定もあり得るかもしれないと思って、ここからブン回しました。
その結果、突然200以上ハマりだす(笑)
持ちメダル1500枚位まで飲まれて6連、その後69ゲームで引いたボーナスで11連と、8000枚近くまでリカバリーするものの、総ゲーム2240で一旦全飲まれ(笑)
飲まれたけど、初当たりからは低設定っぽさは感じないんだよなぁ…ここは、ある程度出るまで粘ってみよう!と思って続行しました。
持ちメダルじゃない時のチケットの消費は、いささかキツいと感じつつも根性で出るまで粘りました。
出しては飲まれを繰り返し、毎回所持メダルのピークは12000枚位といったところ。午前1時近くの時点で、最初はチケット1枚で済んでいたのが、追い銭で90チケット消費になっていました(汗)
最後に引いたバトルボーナスで出なきゃ終わり…のとこまで追い詰められ、ギリギリのところで21連チャンになりセーフ!!(笑)
ボーナスが終わった時の時刻は午前1時39分。
流石にここから減ったら、ボーナスを引けてリカバリー出来そうになったとしても、時間的に取り切れずに営業終了になる可能性も出てくる。
そして持ちメダルのピークがやっぱり12000メダル付近であることから、今日はここでヤメておくことにしました。
1回転回して精算です。
設定はそれなりに頑張った4か、出てない5かな〜と思います。
竜虎玉の上乗せの傾向的には、3以上の上乗せが結構あって、5っぽい感じはしたんですけど、竜虎玉の数が増えるとその分ボーナスが当たらずに消費して、数が少なくなったら当たる、みたいな感じで、多く上乗せしても相殺されて、思った程ボーナス回数が伸びなかったな〜とは思いました。
今回はたぶん僕のヒキが弱くて出せてない方だと思います。
SLASH -竜虎相搏- 実践まとめ
いかがでしたか?
SLASH -竜虎相搏-を実践してみて、結果は普段の新台実践よりも奮わなかったのですが、実践中の楽しさは従来の機種に負けないレベルでした。¥バトルボーナス中の上乗せ演出と竜虎相博の刻の演出が良いですね。消化していて楽しいボーナスだと思いました!
SLASH -竜虎相搏-で遊ぶ際のポイントは、
今回の実践での2台目のように、3ゲームでボーナスが当たることはかなり稀だと思います。レートが高い機種ですし、ボーナス時に出玉を集約している事もあり、通常時のコイン持ちは辛めです。基本的にはチケットに余裕がある状態で挑むのが理想です。
また、演出が多彩で、バトルボーナス上乗せ時・竜虎相博の刻には毎回演出が発生します。
つまり、ウェイトが頻繁に発生しますから、短時間実践には向かない機種かな、と思います。竜虎相博の刻のバトルとか、見ていて楽しい!と思ったし、前作よりも演出が増えました。ボーナスを消化しながら演出も堪能した方が楽しめる機種だと思ったので、是非時間に余裕がある時にチャレンジしてみて下さい!
オンスロは楽しんでナンボ!
それではまた、次回に。