【MJブーム再燃】かつてホールでムーンウォークした、マイケルのパチンコ・パチスロ狂気演出を徹底解剖!

コラム・つぶやき

どうも、大阪在住の36歳。賭博見習録ハヤトだ。

普段はオンラインスロットで徹底的にデータと向き合い、自力で設定6を掴み取る手法ばかり考えている俺だが、映画の公開でまたしてもマイケル・ジャクソンの熱風が吹き荒れている現状には、ギャンブラーとしてもアドレナリンが抑えきれん。

実は2018年頃、パチンコ・パチスロ業界にも「キング・オブ・ポップ」の超弩級版権が殴り込みをかけていた。今回は、世界を熱狂させたMJのカリスマ性を、日本のメーカーがどうやって「脳汁(ノジパ)マシン」に昇華させたのか、ユーモアを交えて冷徹にレビューしていこう。

ちなみに俺が普段メインで打っているオンラインスロット「DiCE(ディーチェ)」への熱い想いや、設定6を掴むための立ち回りを書いた過去記事はこちら。
合わせて読んでもらえると、ハヤトの勝負へのスタンスがより分かってもらえるはずだ。

パチンコ:SANKYO『CRマイケル・ジャクソン』(2018年)

まずはパチンコ。天下のSANKYO様が放ったこの台は、一言で言えば「贅沢すぎるマイケルのPV鑑賞マシーン」だ。確変に入れば『スリラー』や『バッド』がフルコンボで流れ、脳汁を限界まで引き出してくれる。だが、真の狂気は盤面ギミックにある。

大当たりのチャンスになると、画面上部から巨大な「マイケルのハット(帽子)」がものすごい勢いで落下し、画面下からは「輝く手袋(グローブ)」がせり上がってきて合体するのだ。世界のマイケルが、日本のホールで帽子を落とし、手袋を光らせて激アツを告げるシュールさ。この役物のガシャガシャ感を見た瞬間、「マイケル、日本で何やらせてんねん」心の中で突っ込まずにはいられんかった名(迷)機だ。

このようにド派手な演出でチップを守る戦いも面白いが、目先の派手さに釣られて中身がスカスカな台を掴むと大損する。俺が毎日データと格闘しているオンラインスロット「DiCE(ディーチェ)」のように、最初からプログラムで100%透明に確率が管理され、日本にいながら即時手元に利確できる戦場の最新状況は、ここからチェックできる。無駄な地雷台を避けて確実な期待値を確保するのがプロの鉄則や。

パチスロ:大都技研『パチスロ マイケル・ジャクソン』(2018年)

続いてパチスロ。こちらは『番長』シリーズでお馴染みの大都技研が開発した。
筐体上部に専用の「MJスピーカー」を搭載し、レバーを叩くたびに大阪の片隅のホールでマイケルが「アォゥ!」「チキチー!」とシャウトしまくる光景はカオスそのもの。

しかも、最上位の特化ゾーンの名前が『MOONWALK TIME(ムーンウォークタイム)』。ゲーム数が減るのを巻き戻す演出を、ムーンウォーク(後ろ歩き)で表現するという、あまり編集部もびっくりのストレートで頭の悪い(最大級の褒め言葉)ロジックには、俺も打っていて変な笑いが止まらんかった。演出のクセが強すぎた、尖りすぎた一台だ。

まとめ:キング・オブ・ポップも天国でどう感じてるのだろうか?

マイケルの世界観をパチンコ・パチスロの「脳汁演出」に強引にアジャストさせたメーカーの執念には脱帽するが、ホールの台には「設定1の極悪回収台」という罠が常に潜んでいる。どれだけマイケルがカッコよく踊っても、中身が設定1なら俺たちの財布は『スリラー』ばりの恐怖のどん底に突き落とされるわけだ。

裏での演出の無駄遣いにハラハラするくらいなら、100%自分の知識とデータだけで設定6を掴み取れる、クリーンな勝場で確実に自分の期待値を積み上げていく方が、圧倒的に賢くスマートな人生の立ち回り(爆益)やと俺は思うぞ。

それにしても、自分のキレッキレのダンスやシャウトが、日本のパチンコ屋で「キュインキュイン!」という爆音とともに大当たりの道具にされているのを見て、
キング・オブ・ポップも天国でどう感じてるのだろうか? 「アォゥ!」と頭を抱えていなければいいのだが。